栃木県の足利市と佐野市の農家をまわらせて頂き、台風19号による被害を調査させて頂きました。
秋冬に収穫出来ように様々な機能を装備した、最新のイチゴのビニールハウスが泥水に押し流されてしまいました。
また、収穫期を迎えた水田も、厚い泥に覆われてしまい、手の付けられない状況になってしまいました。
今回の台風被害は、農業の素晴らしさを実感した若者たちが、より付加価値の高い農産品の開発に取り組み始めた矢先の出来事でした。
この一人一人の若者たちが、希望を持って立ち上がり農業を再開出来るように、必要な支援が適切に届くよう全力を尽くして参ります。