道路が寸断されてしまった被災地へ!

群馬県の嬬恋村に行かせて頂きました。地域の主要幹線である144号線が崩落や落橋で寸断され、住宅が有った所が河川のようになっていました。

 

熊川村長をはじめ、国土交通省の関東地方整備局と九州地方整備局、群馬県土木事務所、地元の建設会社が一丸となって、復旧に取り組んでいました。

 

今後も、同等以上の降雨が有ることも想定して、河川の改修や土砂崩れ対策も含めて、丁寧に状況を分析しながら、復旧工事の在り方を総合的に検討して行く必要があると思います。