総務省では、世界の「言葉の壁」をなくしグローバルで自由な交流を実現することを目指し、国立研究開発法人「情報通信研究機構」(NICT)での研究成果を活用し、空港や観光地はもとより、病院、商業施設等における様々なシーンにおいて対応できる音声翻訳システムの実用化を進めて参りました。
先日大阪で開催された「グローバルシンポジウム2015」にて、改良を重ねて来た多言語音声翻訳アプリ“VoiceTra”(ボイストラ)の最新バージョンを紹介させて頂きました。App StoreあるいはGoogle Playで
“VoiceTra”を検索して、ダウンロードし、最先端の音声翻訳技術を体験してみて下さい。(VoiceTraは日本語、英語、中国語、韓国語、さらにタイ・インドネシア・ベトナム・ミャンマー・スペイン・フランス語に対応しています。)