一人でコンビニ弁当を食べる毎日、時には水だけでお腹を満たす。そんな子どもたちが遠慮することなく気軽に集い、地域のお母さんや学生ボランティアと一緒に家族団らんの暖かい食事を味わえるのが、豊島区の要町あさやけ子ども食堂。
世間から阻害され苦しい日々を過ごしていた親子も、あさやけ子ども食堂の家族と出会い、勇気と自信を取り戻し、新たな夢に向かって挑戦を開始。公園で出あった未来への希望を失いつつあった一人の中学生に、「よかったら家においで!」との、近所のおばさんの一言から始まった、真心と自由に満ち溢れた空間に、心から感動しました!