栃木県の中小企業で開発された、電力や火力を使わないで、永久磁石の磁力で水の分子などを活性化し、生ゴミや家畜の糞尿を粉末化する装置が稼働している現場を、地元の県議と市議の皆様と共に視察をさせて頂きました。この装置は、有機廃棄物処理と同時に、処理工程で発生する熱を利用しての発電や給湯を実現する、夢のような装置であり、すでに養鶏や酪農また生ゴミ処理など様々な現場でその性能が実証されていました。この装置が、日本だけでなくアジアのそして世界の人々の生活環境を大きく改善する役割を果てせるように出来る限りの支援をして行きたいと思いました。