在宅療養の現場

ご主人の筋萎縮性側索硬化症(ALS ー 脳から「手足を動かせ」という命令が伝わらなくなる難病)と真正面から向き合い何年も奮闘されている在宅療養の現場のお話を聞かせて頂きました。長期間24時間体制での看護と介護が必要な中で、一人で頑張っている奥様を支えるためには、定期的な昼間の支援でけでなく、必要に応じての夜間の支援の必要性を強く感じました。