田村茨城県議と共に、つくば市の芝生産業の会長と懇談。
小学校のグラウンド緑化(芝生は土埃が舞わない、裸足で芝生は子どもたちに好影響など)や耕作放棄地の話など。
放射能汚染問題もありましたが、除染し、乗り越え、風評被害も解決した話もありました。
また、この業界には日本の若い人があまり就職しないため、半分は海外のラオス、カンボジアの研修生などが働いているそうです。
海外の人は日本は非常に働きやすく、みんな日本に来たいとのことです。
金銭的なことより、日本人の優しさ、面倒見の良さなどに惹かれるとか。
社長は仕事だけでなく、家族のように一人ひとり目をかけて面倒見ているようでした。
3年の研修期間後、その人材が欲しくても雇用することが出来ないなどの縛りがあるので、その制度の見直しを検討して欲しいなどのご要望を頂きました。
最後に海外研修生(ラオス・カンボジア)と社長、会長と記念撮影。皆さん素敵な笑顔でした(島)。