21世紀の長寿社会を、活力あふれる社会とするために、病気になる人を減らし、痴ほうや寝たきりをできるだけ少なくするなど、人々が生涯にわたり心身ともに健康に生活できるまちを築いて行きたいと考えています。
市民の皆さまが健康を害し日常活動が大きく損なわれないようにするために、より多くの市民が健康的な生活習慣を採用するよう、一次予防に重点を置いた対策を進めると同時に、病気の早期発見・治療のための医療体制とリハビリ・療育施設の整備を進めてまいります。
■ 学校・地域の心と体の健康に関する相談体制の拡充。
■ 健康増進の機能をもつ公園や歩道の整備。
■ スポーツや文化を気軽に楽しむ地域クラブの創設。
■ 食生活改善や運動不足解消のための活動の支援。
■ 健康診断や体力年齢測定の推進。
■ 母子の総合的な心身の健康管理体制の実現。
■ 予防、一、二次、救急医療、リハビリの総合体系整備。
■ 食の安全、地域衛生管理体制の整備。
(※この記事はさいたま市議会議員時代の記事です)